害虫・害獣
ネズミの歯
先日鼠の調査をさせていただいたお客様宅の防鼠工事に伺ってきました。
今日の工事は再侵入されないために侵入口となっていた隙間を塞ぐ工事です。
作業をしていると天井裏から軒先にかけて隙間にネズミが齧ったと思われる比較的に新しい齧り跡がありました。
ネズミの歯は常生歯といって一生伸び続ける歯で放っておくと、どんどん伸びてしまい一定以上伸び続けると皮膚を傷つけたり、食物を食べれなくなって死んでしまうので、色々なものを齧ることで歯を削っています。
天井裏などでは木材だけでなく断熱材や電線などを齧るなどの被害がありますが、過去には電線を齧られたことが原因による漏電が発生して火災となったケースもあるので注意が必要と言えます。
とは言っても最近の住宅は漏電遮断器がついているので火災になることは殆どありえません。
しかし、穴を空けたり、断熱材を破損したり、糞尿、ダニの発生など様々な問題を引き起こすことには変わりはないので、侵入されないための対策しておくことが大切です。
因みにネズミの歯は3日~4日で1mm程度伸びるそうです。
