シロアリ
住宅診断
大地震に備える
本日は焼津市内のお宅で基礎の補修工事を行いました。
今日も猛暑日で床下はサウナ状態でした。
蒸し蒸しとしていて湿度も高く撮った写真も心なしか曇っているように見えます。
先日の地震から基礎のひび割れや、家の状態などを気にするお宅が多くりお問い合わせが増えています。
基礎のひび割れはその程度にもよりますが放置しておくと内部にある鉄筋まで雨水などが浸み込み膨張、そして爆裂してしまう恐れもあります。
国は1981年以前の旧耐震基準で建てられた家屋は倒壊の恐れが高いとして、補助金を出して補強工事を推進してきました。
そのお陰もあり静岡県の耐震化率は平成30年には89.3%に達していると発表されているので、今では90%は超えているのではと思います。
問題は1981年以降の建物です。
阪神大震災で比較的新しい家屋が倒壊したため2000年に耐震基準が見直されましたので、それまでの家屋は倒壊の危険性が高いということになります。
能登半島地震における石川県内での家屋被害は7万6000棟あまりで、死因が公表されている人の8割が「家屋の倒壊」だとされていますが、倒壊した家屋を調査したところ、やはり2000年までの家屋に倒壊が多く見られたと報告されています。
南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたこともあり、この機会に耐震性は大丈夫か?シロアリなどの被害はないのか?今一度、家屋の劣化や耐震診断しておきましょうね!
