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害虫・害獣
アリ・結露・内窓
本日は、宿泊施設の黒アリ調査に行ってきました。
発生した場所は6階の部屋です。
「こんな高いところにアリが出るの?」と思われるかもしれませんが、
蚊やハエなどは10m以上(3階)では殆ど見かけなくなり、ゴキブリなどは6階以上になると発生が少なくなるそうですが、アリは高層ビルでも発生します。
そもそも蚊やハエは高くまで飛べないので、高層では発生する環境が近くにないことや、生息に必要な水源がないなどから見かけることは稀です。
アリは隙間さえあればどこでも登っていけるので、マンションなどの高い場所でも発生し侵入できてしまうことや、植木鉢などで持ち込んでしまうケースもあるようです。
アリの種類によって好むエサや生息環境が様々ですが、今回、発生した種類は木材の腐朽を好むトビイロケアリでした。
写真では分かりにくいですが結露によって窓枠材や下地材まで腐朽し生息されてしまったようです。
宿泊施設なのでアリの発生も困りますが、建物が腐朽しては大変です。
たかが結露だと思うかもしれませんが、壁の中で木材が腐り耐震性を著しく低下させてしまいます。
また、カビやダニの発生や最悪な場合はシロアリ発生にもなりかねないので、家の耐久性や健康のためにも結露対策は重要です。
対策は内窓がベストです、省エネ対策にもなるので一石二鳥です。
特に国の補助もあるので、今がチャンスです。
