害虫・害獣
床下・小屋裏点検していますか?
すっかり秋めいてきましたが、平均気温はまだまだ高めという日々が続きます。
今年は、一年を通じて小動物調査のご依頼が多い年になりました。
秋はネズミが活発になる時期のイメージがありますが、今年はコウモリのお問い合わせも多くあります。
コウモリは夜行性なので暗くなって活動が活発になります。
小屋裏や軒下、シャッターボックス、戸袋などの隙間から入り込み、ゴソゴソと物音を立てたり大量の糞による悪臭被害などがあります。
ネズミやコウモリなどは1.5㎝程の僅かな隙間があれば侵入することができるのですが、多くの人は自分の家の屋根などに、侵入されるような隙間があることに気づいていないものです。
特に高齢者世帯で、あまり2階に上がることが無く、雨戸を長く動かしていないためにコウモリの寝床になってしまっているケースが多く見受けられます。
家を建てた会社が点検に来て異常がないか見てくれていると思いますが、床下や小屋裏に入って劣化事象の点検をすることは殆どなく、害虫や害獣などの知識がないので生息確認や痕跡、侵入可能な隙間がないかなどの点検はしていないのが一般的です。
そのため、これだけ近代的な時代になっても未だに多くの住宅で害虫や小動物の侵入があります。
多くの動物や害虫は、私たちの目の届かない場所や時間帯に活動し、驚くほど身近に潜んでいるので油断をしないで定期的な床下・小屋裏点検をしてもらうことをお勧めします。
