牧之原市ーアパートでチャバネゴキブリ
今日は牧之原市にあるアパートの一室で発生したチャバネゴキブリの駆除作業に行ってきました。
通販サイトで購入した商品の段ボールを物入として使用していたところ、少し経ってから小さな虫がたくさん出てきたそうです。
気が付いて直ぐに段ボールを処分したそうですが、一足遅く室内に広がってしまい怖くなって駆除の依頼をすることにしたそうです。
主な侵入経路は今回のように段ボールや、他にも食品のテイクアウト時やデリバリーなどの袋、中古の家電製品等、また、意外と多いのが飲食店や食品工場などのパート先など様々な場所があげられます。
チャバネゴキブリは暖かい所で通気の悪い狭い所を好むので一般の住宅では冷蔵庫、ガス漏れ警報機の中や炊飯器、電気ケトルなどの電源部に営巣し凄まじいスピードで繁殖を繰り返していきます。
新年度にに向けて引っ越しをされた人も多いと思いますが、その時の段ボールを物入に使用すると今回のようなことがあるかも知れないので出来れば衣装ケースなどに移すことをお勧めします。
チャバネゴキブリは、1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数は約40個で産み落とされてから2週間程度で孵化し、その幼虫は環境が良ければ早くて35~60日程度で成虫になります。
成虫は生涯で5~10回程度の産卵をすると言われているので、たった1匹の侵入を許してしまうと1年に少なくても200匹多ければ400匹も増えることになります。
また、幼虫が2か月もしないうちに成虫になり同じように産卵をする訳ですから増え方は天文学的です。
これまでの経験では炊飯器やエアコンの電源部に入り込み大量の糞をして壊してしまった例があります。
人がいてもチャバネゴキブリは昼間でもキッチン廻りなどを歩き回っているので、どこに糞があってもおかしくない状況なので衛生面ではかなり危険な状態とも言えます。
お勤め先にチャバネゴキブリがいるという方は、自宅に持ち帰ってしまうリスクが高いので、専門のお方にアドバイスをもらうことを強くお勧めします。

