住宅診断 害虫・害獣

床下で物音!?

建物定期点検で”少し前に床下で物音がした”とのことだったので、床下調査では鼠などの侵入や痕跡がないか隈なく調査を行いました。

見える範囲においては糞などの痕跡はなく害獣などの異常は確認できませんでした。

建物の構造はベタ基礎コンクリートで基礎パッキンによる換気工法が採用されていたので床下からは害獣が侵入できる隙間はありませんでした。

また、床断熱材が隙間なく取り付けられていたので壁からの侵入も考えにくいと思われます。

ネズミなどの害獣でなければ物音は何だったのか謎です。

基礎パッキンには換気のための隙間が存在し、小さなゴキブリやクモなどなら侵入するには十分な隙間がありますが物音を立てることはありません。

次回は音がしている時に点検をさせて頂けたらと思います。

因みに、写真に収めることは出来ませんでしたが、虫より大きいヤモリが身を隠していました。

ヤモリが生息しているということはエサとなるゴキブリが多いことが考えられます。

写真ではキレイに見える床下ですが、暗く湿った空間は害虫たちの棲み処となっているようです。

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