現状を知ることが大事!
庭の枕木撤去及び処分
今日は藤枝市O様邸で庭の枕木に白アリが発生したので伺ってきました。
枕木には白アリがびっしり!


枕木の撤去及び処分を行いましたが、改めて庭に木造物を設置する場合はデザイン性だけではなく、いずれ腐朽や蟻害が発生する事を考慮し、計画~施工~メンテナンスが必要だと感じました。
日本の木造住宅の寿命はおよそ30年と言われています。
これは新築してから解体をしている件数からの結果ですが、現在の日本のように高齢化が進むなかで新築時にしっかりと先を見据えた計画を立て新築することがとても大切になってきます。
また、空き家問題も騒がれていて、このままいくと2033年には1,955万戸にもなる予測がされています。
さらには更地は住宅用地特例が適用されないため固定資産税が6倍にもなるので家を持つことは十分な検討をすることが望まれます。
これらの問題の解決として国は長期優良住宅制度やインスペクション(住宅診断)などを活用して中古住宅市場を活性化し空き家問題や高齢化時代への対応を進めています。
そうしたことを踏まえると、庭の枕木もお洒落でよいのですが、しっかりとしたメンテナンス計画を立てることが、とても大切になってきますね。
とは言っても先のことはなかなか分からないです。
でも大事なことは現状を知ること!
今、起きていること、この先問題が起こりそうなことなどを知っておくことは、何かあった時のために準備ができるので、是非、これを読まれた方は自分のご自宅を点検してみてくださいね。
分からないときは気軽にご相談ください。

