知ることが長持ちの秘訣
平成11年に新築時の白アリ予防がきっかけでお付き合いさせて頂いているお客様ですが、10年目の定期訪問時に玄関ドア枠に白アリの食害を発見したため急遽白あり駆除となり本日工事を伺ってきました。
このお宅の玄関ホール床下は基礎で囲われているため、床下の状況確認や発生部の薬剤処理が出来ないため、大工さんにて玄関ホールに床下点検口を作成してもらってからの工事となりました。
床下の状況を確認すると玄関ドア枠に発生していた白アリは玄関ホールの床下が発生源となって広がったものでした。
このまま気が付かずに放っておいたら大変なことになっているところでした。
白ありの保証が切れて薬剤に効果がないことをご主人も認識はしていましたが、なかなか予算が合わず白アリの予防を先延ばししてしまったために必要以上の修繕費用が掛かってしまい、とても後悔をされていました。
近年の住宅に使用されている木材は柔らかく白アリとって食べやすいものが多い為、侵入されると被害が大きくなる傾向があります。
床下の土間がコンクリートになり一見乾燥して見えることで大丈夫だと思いがちですが、白ありにとっては十分な湿度がありコンクリートも溶かす能力があるため油断は禁物です。
建物はどうしても劣化していくのでメンテナンスは不可欠ですが、その中でも外壁塗装や白アリ予防、また湿気対策は建物を健全な状態に維持するのにとても大切になります。
人生100年、高齢化社会ですから建物も長く持たせなくてはならない時代です。
直ぐに手は掛けれなくても、せめて定期点検をして問題を小さいうちにケアしていくことが結果として良い状態を維持できてメンテナンス費用も抑えることに繋がると思います。
床下の点検を行ったことのない方は是非一度当社の建物無料点検をしてみませんか?
