雨漏りそして腐朽・白アリ

桜の開花が各地で発表されるように日中は暖かくなってきましたね。

暖かくなってくると私たちヤシロには、虫の被害や調査の問い合わせが多くなります。

今日、調査したお宅は、雨漏りがあったので修繕すると共に外壁の塗装を少し前にしたそうですが、白アリは大丈夫かなと心配になり調査を依頼したそうです。

床下を確認すると、やはり雨漏りによる木部の腐朽と白アリの発生が確認されました。

昨年の4月下旬頃には羽アリの発生もあったらしいので、白アリが建物に侵入したのは2年以上前になると推測できることや、木材が湿気ていることから被害が床下にとどまらず、柱や壁の中などにも進んでしまっている可能性も考えられます。

建物は水に弱く、木材の水分量が高くなるだけでその強度は低下してしまいます。

また、柱や筋交いなど家を支えている耐震部材が腐朽などを起こしていたら地震がきたら持ち応えられません。

メンテナンスにはお金が掛かり、つい後回しにしたくなるものですが、傷んでしまってからではその比ではない費用が掛かってしまいます。

それ以上に命でさえ危険にさらされてしまいます。

安心した暮らしと余分な出費を抑えるためにも定期的な建物点検と計画的なメンテナンスをしていって下さいね。

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