業者選びは難しい

以前にも書きましたが、今シーズンはネズミ調査の依頼が多かったです。

寒さをしのぐために棲み家を求めてちょっとした隙間から建物内に侵入してきます。

このお宅では、台所のリフォームで建物にケーブルを引き込むために通気口の網に穴を開けて通したことで、写真のような隙間ができネズミに侵入されてしまったようです。

多くの業者は、依頼された自分たちのを工事するだけで、そのあとの工程のことや後にネズミに侵入されてしまうことまでは想像していないものです。

以前、勤めていた会社でQC活動をしていて、そこで「後工程はお客様」と教わりました。

全体像の中で自分の仕事がどうあるべきかを考えると共に、どのように使われるのかなど先のことまで気を配ることで仕事の仕上がりも変わってくるのではと思います。

結果や費用には見えにくく評価されにくいところですが、昔はこうしたことに手を添えていた職人が多かったように思います。

大きい会社に安心を求めがちですが、工事をしているのは小さな会社の職人さんが殆どです。

どんなに立派な会社に見えても、その仕事を請け負っている職人さんの質で多くは決まってしまうと言っても過言ではないと思います。

そうした気遣いはなかなか見えないものですし、時間が経って分かることが多いので業者を選ぶのは難しいです。

安い方がいいですが、価格だけでなく、どんな職人さんを使っているのかにも意識してみるのも良いかも知れません。

記事一覧