緩和と支援

連日新型コロナの陽性者数が最多を更新していることもあり昨年と同様に除菌の依頼があります。

除菌作業そのものは普段行っていることと違いはないので問題はありませんが、ウイルスが漂っている中で何時間も作業をするために自分自身が感染するのではと終始気が抜けません。

重傷化率が低いことなどから政府は第5類に引き下げるなどの検討をするようですが、重症化率が低くても福祉施設や飲食・サービス業などでは感染者が出れば、お客様や従業員の安心確保のためにやはり除菌や休業を余儀なくされています。

経済を回すことは大事なことですが、濃厚接触者を特定しないとか待機時間を短くするといった緩和ばかりでは、特に医療や保育、福祉施設、そして飲食業などの地域社会を底辺で支えている現場は持ちこたえられません。

子供たちが夏休みになり子供から子供といった感染が減ることで一時的に家庭内感染も減る傾向なのかも知れませんがケンタウロスという新しい変異種も出始めているので全く油断はできないように思います。

何をすることが正しいのかは私には分かりませんが、緩和をすれば感染者は増える、増えれば地域経済が停滞し、体力がない企業はやっていけず基礎疾患のある高齢者は必要な介護が受けられないといったことになりかねないと思うので、緩和と支援の両面をセットにした対策をしてもらいたいと思います。

10歳未満の感染者率も過去のウイルスより多いと聞きます。

言葉だけの注意喚起では何も変わりません。

第8波が来てもいいように、安心できる対策をしっかりと示してもらえたらと思います。

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