多湿な環境は家にも人にも害
本日床下点検を行っている時に頭の上に何かが落ちてきて動くのでびっくりして確認すると産まれて間もないヤモリの赤ちゃんでした。
そんなヤモリは家の守り神として縁起がいいとされています。
カナヘビやヘビなどに遭遇すると危険を感じて向こうから逃げてしまいますが、ヤモリは頭のライトの光が気になるのか逃げださず後をついてきているようでした。
ヤモリはシロアリやクモなどの害虫を食べてくれるので益虫とされていますが、見方を変えればそれだけエサとなる虫がいるということにもなります。
私たちが嫌うゴキブリやダニ、シロアリなどは多少の違いはありますが概ね気温20℃~30℃くらい湿度65%以上の環境を好み生息します。
また、不快だけでなく、家を腐朽させる菌類(カビなど)は70%以上で増えるため、家を良好に保つためには多湿とならないことが大切ですが、日本の梅雨時などは湿度が70%以上となるため、仮に床下がコンクリートのベタ基礎で造られていたとしても風が流れていなければ、かなりの多湿状態になってしまいます。
押入の中はジメジメとして布団なども湿気てしまいますが、床下はそれとは比較にならない程の悪環境です。
浴室の換気扇を24時間回すのと同じように、床下換気扇で通気をとることが家を長持ちさせる方法です。
