キクイムシ被害
今日は焼津市のお客様から玄関ホールや階段の木材に小さな穴が開いてるから見て欲しいと連絡があり調査に行ってきました。
2mmくらいの穴が多数あり念のためにその周辺や床下も調べてみると同じように穴が確認できました。
木材に被害を与える虫は主にシロアリとキクイムシです。
今回のように2mm程度の穴を開けていることからキクイムシの仕業と考えられます。
発生時期は春から夏にかけてですがピークは6月で幼虫期は穴の中で過ごして成虫となって外へと出てきます。
被害は木製の家具やフローリングなどが多く、住居では新しい木材を好む傾向があるので新築して2年以内の被害が80%ほどになります。
今回、新築をお願いした工務店に話したところ対応できないと断られたらしく随分とご立腹でした。
生涯で50個くらいの卵を産み付けるので、もし既に卵が産みつけられているとさらに被害が拡大してしまいます。
新築された時は綺麗な状態でも、少し時間が経つとこうしたことが起こる場合があるので不運としか思えません。
これ以上被害が拡大しないように薬剤を穴の中に注入すると共に表面へ散布をして見落としが無いように駆除をさせてもらいました。

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