今日もシロアリ被害です。

本日も羽アリ調査。以前から壁紙が、ポロポロしてきたので気になっていたところで、そこから羽アリが飛び出してきたものだから驚いて電話をしたとのことでした。

床下を調査してみると白アリの生息と蟻道を何カ所も確認しましたが、木部の被害はまだ激しくなく、侵入したばかりで、これからという感じでした。

この家は、束柱や大引き、根太に使用されている木材がベイマツのように見えますが、シロアリにとって大好物な木材なので、発見が遅れたら甚大な被害になっていたことが想像できます。

築30年、今まで床下の状況を予防や点検されたことも無かったそうですが、そうした意味ではこの程度の被害で早期に発見できたことはある意味不幸中の幸いだと思います。

家を建ててから40年50年経過して床下で水漏れや雨漏り、浸水、シロアリに基礎のひび割れ、そしてカビの発生などと何も異常が発生しないという家はほとんど無いと思います。

少なくても私は多くの家を診断してきましたが、築年数を聞いて30年経っていれば何かしらの異常か補修跡を確認しているのが現実です。

見えないとこだからといって油断は禁物です。

是非、定期点検をして下さいね。

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