信じていたはずが!

本日は藤枝市U様邸へ白アリ予防工事に行ってきました。

この現場は写真でも分かるように床下には建築時の配管の端材や釘など多くの廃材が放置されていました。

仕事を頂くために立派なパンフレットやホームページを作る建築会社が多くありますが、見えない所ではこんなにもずさんな工事をしている会社があるのが現実です。

落ちているものを見ると色々な業種の廃材なので、それぞれの職人さんの質も問題ですが、この工事を請けた監督さんがこれを良しとしていることが大きな問題です。

これではどこまで丁寧に仕事をしてくれたのか不安を感じてしまいます。

ヤシロでは建設業登録をしていてインスペクション(住宅診断)事業も行っていますが、意外と多いのが新築物件で、

第三者にしっかり工事をしているか見て欲しい、工事途中で不信感が湧いてきて不安になったから見て欲しいなどの依頼が多くあります。

またこの建物は廃材も気になりますが、コンクリート土間のひび割れが特に気になります。

地盤の下がりや地震など、原因は色々と考えられますが耐震性を大きく損なう場合もあるので、人生100年時代いつ地震が来るかわからないので補修をしておきたいところです。

クルマの性能偽装、マンションの耐震偽装、昆布やアサリの産地偽装など何を信じていいのか分からないことが平然と起きているのが現状です。

不安から大手なら大丈夫だろうと思いがちですが、報道などで耳にするのは誰もが知っている会社だったりしています。

ネット社会になり立派なホームページが並ぶ中で誠実な会社を見つけ出すのは先ず不可能でしょう。

安いものならチャレンジもいいですが、住宅のような高価なものを選ぶには第三者の目を入れることも頭に入れておきましょうね。

 

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