冬にダニ発生

本日は、焼津市の施設で害虫駆除工事に行ってきました。

ダニの被害が出ているとのことでしたので、隅々まで薬剤が行きわたるように炭酸ガス製剤を使用しました。

炭酸ガス製剤は空気があるところに拡散していくため隅々まで薬剤が行き渡るので物陰などに潜んでいる害虫にとても有効な施工方法になります。

ダニは暖かくジメジメとした高温多湿の環境を好み発生するので一般的には6月~9月頃に多くなりますが、住宅の気密性が高く暖房や加湿器を利用するため冬場でも多く発生が見られます。

特にダニの中でも厄介なのはヒゼンダニでタイプが二つあり角化型疥癬(かいせん)と言われる場合はその数が100万匹~200万匹と多く感染力が高いことが特徴です。

人の皮膚の表面に寄生して歩き回るため、接触したりその人が触れたものに触れることで感染するので、発生した場合は隔離又は生活エリアを分けるなどの対策が必要になります。

大切なことは疥癬が疑われたら直ぐに治療と隔離そして滞在していた場所の清掃と消毒が感染を抑えるポイントになります。

今回は施設と言うことと数人の感染者が発生していたので、念のために施設内全域の消毒を行いました。

工事中は、施設内を閉め切った状態で薬剤を噴霧するため、職員・利用者の方々に別の施設へ移動しての作業で散布後は閉め切った状態のまま4時間放置した後に換気を行いました。

工事完了確認をしていると廊下にはゴキブリやクモ等が動かなくなって出ていました。

それを見た施設の職員の方は、薬剤の効果に感動されてこれで安心して仕事に従事できると大変喜んでもらいました。

寒い時期で換気を怠りがちになりますが、朝と晩の2回くらいは換気をして室内の空気を入れ替えましょうね。

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