住宅診断

島田市ー基礎ひび割れ確認しましたか?

本日は基礎補修工事に伺ってきました。

築年数が経過していて基礎は昔ながらの布基礎造のお宅です。

建物の荷重に耐えられず地盤が沈下して立ち上がりの基礎に大きなひび割れを起こしていました。

近年の住宅の基礎は以前の布基礎造からベタ基礎コンクリート造が主流になっていて、床下の全面が厚さ120mm以上(150mmが多い)のコンクリートで造ることで建物の荷重を分散し耐震性を向上させています。

そのため、基礎のひび割れが起こりにくくなっていますが、設計や施工に問題があって新築時からひび割れを起こしている住宅が多くあります。

住宅の引き渡し時に基礎のひび割れを確認する人も少ないですし、基礎を見たところで化粧されているので床下から出ないと見ることはできないので気づかないお施主様が殆どだと思います。

基礎は建物を支える一番大切な部位です。

引渡しの際に床下を見てもらっていなければ是非、建設業者でない第三者の住宅診断をしてもらうことをお勧めします。

因みに、ビルシステム株式会社の調査データによると、既存住宅の基礎コンクリートのクラック(ひび割れ)について次の驚くべき結果が出ています。

  • 物件に「ひび割れ」がある確率…約80%
  • 1物件辺りの「ひび割れ」本数」…約7本(6.8本)

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