害虫・害獣

室内汚染

本日は、数日前から天井裏で物音がしていたといお宅の調査に行ってきました。

どうしたら良いかと結論を出せないでいると家族がダニの被害が出始めたそうです。

天井裏を調査すると最近のものと思われる糞尿などのネズミの証跡が確認されました。

ダニの原因がネズミとは断定できませんが、ネズミにはイエダニが寄生していると言われているので少なからず要因の一つであると考えられます。

ダニは6月~9月の高温多湿な環境で活発になると言われていますが、近年の住宅は気密性が高く、小屋裏は日中の日射で暖かいことや、暖房の暖かい空気は天井を暖めること、そして断熱材で保温されているので冬でも繁殖する可能性があります。

また、ネズミに限らず、コウモリや鳥類などに寄生して持ち込まれてしまうこともあるので、小屋裏などに侵入されていないか、また、巣作りされていないか定期的に点検することが大切です。

※住宅の耐震性や省エネ性は良くなっていますが、見落とされがちなのはダニ類や菌類、そして、何よりも発がん性物質であったりシックハウス症候群の原因物質と言われる揮発性ガス(VOC)などによる室内汚染に注意が必要です。

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