床下にヘビの抜け殻

本日は以前にシロアリ予防工事をさせて頂いたお客様宅の定期建物点検に伺いました。

シロアリの発生や土壌の湿気などはありませんでしたがゴキブリの死骸や、ヘビの抜け殻、その他の害虫の侵入の痕跡などが見受けられました。

ヘビはどこから侵入したのかを特定するために床下の中を見ていると基礎にある換気口の網が破れているのが確認てきました。

最近の住宅は換気口がなく、基礎パッキン工法で床下の換気をとっているので、ヘビなどの害獣が床下へ侵入することが出来ない構造になっています。

換気口の材質は鋳物、ステンレス、樹脂などがありますが、鋳物や樹脂などは劣化をして穴があいてしまうことがあるので、そこからネズミなどの小動物に侵入されることがあります。

また、一見すると穴もなくキレイに見えても建築時の取付が悪く換気口の上部に隙間が出来ている家も多くあり、そうしたところからも侵入されてしまうこともあるので隙間はないか確認しておくと良いと思います。

ヘビは適度な温湿度があり暗くジメジメしたところを好み、肉食でカエルやネズミ、トカゲ、鳥類やその卵などを捕食し昆虫はあまり好んで食べないようです。

ヘビがいるとネズミがいなくなるとも言われますが、あまり気持ちのいいものではなく室内に侵入されても大変なので、庭でヘビを見かけたり、換気口に隙間があるなどの方は、網を張ったりヘビが嫌う忌避剤などの対策をすると良いと思います。

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