床下改善で劣化対策
昨年5月に床下調湿材を床下へ敷き詰めた藤枝市Y様邸へ1年目の床下定期点検に伺ってきました。
床下の湿気はカビやシロアリの発生の要因になると共に建物の劣化の原因にもなります。
この建物は写真で分かるように床の断熱材がありません。
このような構造の建物は床下内部の湿気を直接床材で受けてしまうため劣化を早めてしまいます。
また、床下の湿った冷気で居室が冷やされてしまうので暖房をつけていても足元の冷えが起こり光熱費への負担も大きくなってしまいます。
湿気対策としては床下換気扇と床下調湿材とを複合して施工するのが一番良いと考えますが、土壌の形態や状態によってはどちらか一方でも十分な効果を出してくれます。
この建物は床断熱材がないこともあり床下換気扇設置では居室をさらに冷やしてしまう恐れもあるため調湿材を提供させてもらい、点検の結果はカビの発生は見られず床下調湿剤の状態は良好で床下の湿気対策も十分に発揮していました。
当社が扱っている調湿剤はケイ酸(ケイ石)とカルシウム(生石炭)を反応させた人工骨材(ドバモライト水和物)です。多孔質で安定し、吸排湿能力に優れ、床下の調湿として大きな効果を発揮します。
①床下の湿気が多くなると吸収し、少なくなると放湿して、湿度をコントロールします。
②効果は長期間持続します。
③施工は床下にまくだけで済みます。④非常に高い100~150%の吸収率で雨漏れの水等も吸い取ります。
⑤毒性は無いので、人畜無害、公害等は無く、不燃・無臭せす。⑥乾燥するので、衛生害虫や腐りの予防に役立ちます。
以上の特徴をもち、床下は普段の日々の生活の中では目の届かない住宅空間ですが良い床下環境が維持できますのでとても安心です。
大切な建物の長寿命化のために床下環境の改善しませんか?
