庭の木材にシロアリ

本日もシロアリ調査の電話を頂いて緊急で対応させて頂きました。

庭に置いてあった木材が白アリに食害されていたために、住宅への被害はないか心配になったとのことです。

建物外周や床下などからシロアリの侵入がないか建物全域を調査しましたが、シロアリの侵入や被害、劣化に繋がるような事象はなく、その旨をご報告させて頂き安心してもらいました。

この時期に羽アリとなるシロアリはヤマトシロアリですが、特定の巣を持たずに餌になる木材を求めて土の中を移動します。

餌を見つけると周辺にいるシロアリに知らせて何万匹と集まってくるので、いつ住宅に侵入してもおかしくない状況になってしまいます。

ですから庭に木材などを置くことはシロアリに餌を与えて呼び寄せているようなものなので、とても危険な行為なんです。

よく隣の家で発生したシロアリが、自分の家に移るのではという質問がありますが、シロアリはどこにでもいるものなので、隣に出たから家にくるというものではありませんが、近くに活発に活動している場所があれば危険であるということは言えます。

今回は被害はありませんでしたが、もし庭に杭や木材があると言う方がいましたら直ぐに処分をすると共に、住宅の調査を受けてもらうことをお勧めします。

記事一覧