建物定期診断は必須です。
本日は、いつもお世話になっている会社の依頼でリフォーム中の家屋の調査に行ってきました。
壁や天井が解体され構造がむき出し状態だったため、雨漏りがはっきり確認することができました。
この雨漏り場所は1階リビングで、上はベランダになっています。
こうした事象は2階がベランダとなっている建物で良く見られ、ベランダ土間や手すり、笠木などの防水が経年劣化したことを原因とするものが殆どです。
2階にベランダをもつ建物の場合、防水は必ず劣化するので放置は禁物です。
また外壁塗装をされていてもベランダの防水塗装を見落としているケースも多くあるので注意しましょう。
この建物のように、壁紙が変色していたなら住んでいた方も気が付いていたのでは?と思いますが、何事も早く対処することが費用を抑える一番の方法です。
クルマを一年も野ざらしにすれば塗装は剥げ、エンジンや電気系統に問題を起こしますよね、ですから車検や手入れをするわけですが、建物には車検や法定検査はなく問題が起こるまで放置されがちです。
長寿命化、それに合わせて建物には良い状態を保ってもらわなくてはならないのでマイホームをお持ちの方は計画を立てて定期的に建物診断を受けていきましょうね。
