断熱材は濡れてないか?
浸水被害で未だに床下調査や除菌依頼が後を絶ちません。
浸水で浸かってしまった廃棄物の置場も設置が遅くなかなか思うように片付けが進まないようです。
本日も浸水調査でしたが、床上まで浸かったとのことで道路側の外壁には約1mのところにクッキリと水位のラインが出来ていました。
焼津市でも3年前に大潮と大雨の影響で小川港付近や石津地区、港小地区、大富地区などで浸水被害がありましたが、殆どは床下浸水でここまでの浸水被害は見たことがありません。
床下浸水でも異臭や建物の劣化が心配されますが、床上となると家具類だけでなく床材や壁、さらには断熱材など建物の劣化も深刻です。
先ずはしっかりと乾かすことですが、乾くことで菌類が舞いやすくなるので感染症対策としてマスクなどの徹底が必要になります。
断熱材が濡れていると表面的には乾いてみえていても床材や壁の中などが濡れた状態が続いてしまうために時間が経ってから床材が反ったり剥がれたり、カビの発生などの原因になります。
また、これから冬場になりますが断熱材は濡れて水分を含んでしまうと断熱効果を失ってしまうという問題もあるので適切な対応をしてもらえたらと思います。
日々泥だらけの床下作業ですが、ヤシロに出来ることで少しでもお役にたてれるよう対応していきたいと思います。
