新しい住宅でも隙間があるかも
建物定期点検で床下の点検中にネズミの死骸を発見しました。
床下はベタ基礎コンクリートで通気口法は基礎パッキンの築年数のまだ浅い住宅で、ネズミが侵入するような目立つ隙間がない構造です。
稀に新築時に入り込んで出られなくなった事例もありますが、今回はそこまで古くないことから建築後に侵入したと考えられます。
ネズミの種類は体長が親指ほどと小さいことなどからハツカネズミと思われます。
このサイズのネズミは僅かな隙間でも通り抜けることができるので、こんな穴からと思うような隙間でも侵入します。
とは言っても近年の住宅にはそんな隙間さえない構造になっているので、普通なら考えられませんが、サイズ120×210程度で厚さ20mmの基礎パッキンが隙間なく設けられてない造りで防虫網もない複合的な要素が重なり侵入されてしまうケースが稀にあります。
ネズミなどが腐敗すると強烈な臭いを発しますが、特に湿度が高い梅雨時などは、その悪臭がさらに強く感じられることもあり、人によっては吐き気や体調を悪くし悩まされる方もいます。
今回は定期的な建物点検をしていたことや死んだ場所が床下であったことで撤去することが出来ましたが、点検をしていなかったり、天井裏や壁の中で死なれていたら、来年には悪臭で悩まされていたかも知れません。
皆さんは自分の家がどのような造りになっているか知っていますか?
今回のような基礎パッキンや防虫網がされているか一度点検をしておくと良いと思います。
