住宅診断
害虫・害獣
空き家問題
建物の定期点検で伺ったお宅で最近スズメバチが庭の周りを飛んでいると相談を受けました。
近くに巣がないか調べていると隣の家の物入にスズメバチが巣を作り始めているのが見えました。
隣の家はかなり前から空き家になっていてハクビシンやタヌキ、アシナガバチなどが棲み付いてしまい近隣で騒ぎになったこともあるそうですが、持ち主とも連絡が取れないため、何か事故でもあったらと不安とのことでした。
空き家は、老朽化による倒壊や景観の悪化、治安の悪化、衛生環境の悪化、近隣住民とのトラブル、行政からの指導や特定空き家指定などが挙げられ他人事ではなく深刻な問題となっています。
藤枝市の空き家は2023年住宅・土地統計調査の調べでは6980件、空き家率11.8%と発表されていますが、団塊の世代が75歳となったことから、この先は加速的に空き家が増えていくと考えられます。
各自治体ごとに空き家を減らす計画を進めていますが、明確な手立てがなく進んでいないのが実情のようです。
藤枝市では、空き家の利活用を促進し、空き家の発生を抑制するために「空き家ゼロにサポーター」登録制度を設けています。
ヤシロも登録をさせて頂き、自分たちにできることを模索しながら色々と学ばせて頂いているところです。
