藤枝市ー害獣被害
この季節は白アリのお問い合わせが一番多くなり連日床下の調査です。
しかし床下ばかりではなく、意外と鳩やカラスが巣をつくったというお問い合わせも多くあります。
本日は、庭に鳩が巣を作ってしまったけどどうしたらいいかというお問合せがあり調査に行ってきました。
見ると高さが180㎝ほどある木の枝に鳩が巣作りをして卵を温めているようでした。
鳩は鳥獣保護法という法律によって守られているため、私たちの生活に害があったとしても残念ながら捕まえたり駆除をすることは出来ません。
駆除をするには自治体に申請を出して許可をもらう必要がありますが、申請すれば必ず許可がでるとは限らず、「被害防除対策によっても被害が防止できない場合」とされているので、何等かの対策を講じてみる必要があることや、申請手続きなどには時間が掛かる点にも注意が必要です。
今日のお客様は、糞被害など特に困っていることもないということで、ひな鳥が巣立つのを見届けるということになりましたが、私たちの生活に直接被害を与えている害獣は、やはり何と言ってもネズミが圧倒的に多くあります。
ネズミは鳥獣保護法の対象外なので、いつでも捕獲や駆除ができます。
しかし、やはり生き物なので出来ることであれば駆除をするのではなく日々の環境づくり、一般の住宅であれば庭に手を入れてキレイにしたり、定期的に建物に侵入口となるような場所が出来ていないかなど点検をしてもらうことが望ましいように感じています。
因みに一般住宅での被害ではありませんが、藤枝市ではイノシシや、ハクビシン、サル、シカなどが出没して農作物に大きな被害を与えていて、令和5年の報告ではイノシシの捕獲だけでも361頭、二ホンジカ72頭にもなっているそうです。

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