長寿の秘訣!
日頃からお世話になっている藤枝市の工務店様より、お客様宅のタンスを動かしたら畳がボロボロだったと連絡が入り調査に行ってきました。
畳をあげてみると、やはりシロアリの仕業で床下を調査すると蟻道や食害が確認できました。
まだ冬で外は寒くても室内は暖房で暖かいこともあってか、しっかりと活動し春に向けての準備でもしているようでした。
たまたま知人にタンスを譲ることになりタンスを動かすことになったことで白アリの被害が判明したので、もしこのままで気づくのが遅れていたらと考えるとゾッとすると被害にあわれた奥様がおっしゃっていました。
被害はタンスが置かれていた畳だけでなく他の畳の裏側も食害していて目に見えないとことで活動範囲を広げていたようです。
シロアリの厄介なところは、目に触れない場所で活動をして被害を拡大してしまうところにあります。
私たち人間で言えば癌みたいなもので、気が付いた時にはかなり進行し体中を蝕み深刻な問題になってしまいます。
また、これはシロアリだけのことではなく住宅は必ず劣化をします。
その劣化に気が付かず放置してしまうと、やはり大きな問題へとなってしまうことになります。
住宅の寿命は何で判断するのか様々な要因がありますが、大事になってくるのが耐震性の劣化です。
表面の劣化は塗り直しなどでキレイに出来ますが、土台や柱、基礎などの構造上主要な部位に何らかの劣化が始まってしまうと耐震性を損なうことになり簡単にはメンテナンスが出来ないことで住宅の寿命を縮めてしまいます。
高齢化社会では住宅の寿命を延ばす必要がありますが、そのためには定期的な住宅診断を行い、劣化事象などがないか?早めにメンテナンスした方がいいところはないか?を知ることが重要です。
長寿で健康の秘訣は健康診断で早期発見、早期メンテナンスです。
皆さんは定期点検していますか?
