鳥獣法でネズミは駆除できる?

以前ネズミの調査に伺ったことがあるお宅から、ウジ虫のようなものが床にいるから見て欲しいと連絡があり調査に行ってきました。

ウジ虫が確認された室内を調査したところ壁に取り付けてあるエアコンの配管を通す穴があり、そこから出てきたとすれば壁内か天井裏に小動物の死骸がある可能性あるので、天井裏を覗いてみると予想した通りネズミの死骸が確認できました。

話を聞くと奥様が自ら天井裏に市販の殺鼠剤を置いたとのことで、それを喫食して天井裏で息絶えたと思われます。

ところで、鳥獣保護法って知っていますか?

2014年5月に鳥獣保護管理法に名称が改正されています。

その中では届け出の必要性や捕獲時期、方法、免許などについて定められ、むやみに捕獲や駆除を行うと場合によっては罰金などの処分をうける可能性があります。

ですからハクビシンやハトなどに困っても簡単には捕まえるなどの行為はできないのです。

ただし、ネズミ(ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミ)は環境衛生の維持管理に重大な支障を及ぼす恐れがあることから鳥獣法の対象から除外されているので、今回のように殺鼠剤を購入して駆除をしても罰則などはないので問題にはなりません。

しかし、ネズミ駆除用の殺鼠剤でも殺すだけなら、ご自分で市販の薬剤を購入してもある程度の効果を得ることはできますが、問題なのは死んだときの異臭や死骸の撤去、さらには糞などの撤去にダニや菌類などの除菌消毒、そして要になるのは侵入経路を特定し塞ぐなどの工事が必要となるために、トータルで考えるとプロに任せた方が安心安全ということになります。

ましてや子供を産んでしまい何匹も生息なんてしていたら大変なことですし、特にネズミの死骸による異臭は長期にわたって吐き気がするほどの臭いを放ち、夏の蒸れた時は頭が痛くなる程です。

因みにヤシロでは初期調査や見積りは無料ですので、何か物音がしたらお気軽に声をお掛けくださいね。

早速、死骸回収とダニ等の駆除・除菌施工をさせて頂くことになりました。

それにしてもネズミの依頼が多い新年です。

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