お客様に寄り添った提案
今日は港に近い建物の調査に行ってきました。
以前、台風と大潮の影響で家の前の川が氾濫して、床下浸水をしてしまったお宅です。
もともと地盤の水はけも悪いこともあって、現在でも写真で見て分かるように床下は濡れている状態です。
そのため床下の環境を変えたいとの話があり湿気対策の提案をさせて頂くことになりました。
湿気対策としては建物外周の土壌改良が良いのですが、大掛かりになり高額になってしまいます。
大切なことは床下の湿気による建物に与える影響を少なくさせることなので、砂利や調湿材、調湿炭を敷く、または機械的な強制換気として床下換気扇を設置するなどの対策なども合わせて提案させて頂こうと思います。
海岸付近に住んでいる人たちは東日本震災の津波を見て、できれば海から離れた土地で暮らしたいという考えもありますが、やはり住み慣れた街から離れることの寂しさや、仕事や生活上の理由で暮らし続ける選択をする人たちも多くいます。
世帯の構成、年齢、築年数などによって、それぞれの生活スタイルがあるので、そうしたことをふまえながら、どのように建物に手を掛けていくことがいいのか、お客様の意向に添った提案をしていきたいと思います。
