守るものは何?

白アリ予防工事でお世話になった焼津市のお客様から、姪っ子の家の床下が気になるから見て欲しいと依頼があり本日伺ってきました。

白アリの痕跡や害虫などの生息、給排水配管の水漏れ、基礎のひび割れ、断熱材の落下・隙間など床下状況は特に問題となる事象は確認できませんでした。

ただ新築から5年以上経過し薬剤の効果が低下しているので、この良い状態を維持していくために白アリの予防と定期的な建物点検の提案をさせてもらいました。

しかし現在、子供が大学に行っていてお金が掛かってしまっているために直ぐには出来ずとのことでした。

たまにこうしたお客様に出合いますが、「床下が気になるから見て欲しい」気にはなるけど問題がなければ何もしないという考え方なのでしょうか?

逆に言えば問題が出てから手を掛けるとも言えますよね。

私が思うには問題が出てからでは遅い気がするのですが、みなさんだったらどのように考えますか?

例えば私たちの健康ですが、病気にならないように食事に気を付けたり適度な運動をしたりと健康でいられるように自分に手を掛けると共に年に一度は健康診断をして自分では見えない部分をお医者様に診てもらっていると思います。

それとお同じように住宅も良い状態を維持していくためには、外壁塗装や白アリ予防などのメンテナンスや定期点検をすることが長く持たせるコツであり、結果として支出を抑えることにも繋がると思います。

大事なことは如何に問題が出ないようにするかです。

当然、生活をしていくのには何かとお金が掛かり全てには回らないのも痛く分かるところですが、こうしたことを後回しにすると往々にしてダメージに利子までついて家計を襲ってくるものです。

もし、今回の点検で問題があったら間違いなくそのままにはしないでしょう。

本当に大学でお金が掛かってしまいお金がないのでしょうか?それともお金が出ていくことが惜しいのでしょうか?

私たちは何を守っているのでしょうね。

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