シロアリ
住宅診断
害虫・害獣
床下がゴキブリの棲み処かも
昨日は中秋の名月でしたが、まだまだ暑い日が続いております。
寒さ暑さも彼岸までとは言いますが、今年の猛暑記録もどこまで延びるのでしょうか。
秋は、人だけでなく虫も動きやすい季節になります。
蚊やゴキブリなども活発になってきました。
そうした中ゴキブリを多く見かけるようになったと連絡があり調査に行ってきました。
床下は写真のような状況で一見すると問題がないように見えますが油断は禁物です。
朝晩が冷えるようになると、ゴキブリなどの害虫は暖かいところを好んで床下に侵入し、生息環境として適していれば棲み処として産卵などを始めてしまいます。
床下で生息が活発にいなってくると、配管などの隙間を通って室内へと移動してキッチン廻りや洗面台廻りで見かけるようになってしまいます。
定期的にシロアリの薬剤を散布してあれば生息できませんが、何もしていなければ間違いなくゴキブリなどの格好の棲み処となってしまうので、ゴキブリが苦手だと言う人は、床下をゴキブリの棲み処としないように定期的な防除をすることをお勧めします。
また、写真に白く見えるものは床の断熱材になりますが、省エネや床板の耐久性に、とても有効です。
しかし、この隙間や暖かさはゴキブリ・シロアリなどにとっても最適な環境となってしまうので、昔の住宅よりしっかりケアすることが大切です。
もし、蔓延してしまうと断熱材を外さなければならなくなるので、損害もかなり大きなものになってしまいます。
ゴキブリとシロアリの生態は似ていると言われているので、ゴキブリが好んで生息する家はシロアリが出やすい家とも言えます。
先ずは自分の家の状況を知ることが大切です。
定期的な建物点検で建物の状況を確認しましょうね。
