リフォーム
住宅診断
断熱材は大丈夫?
本日も藤枝市のお宅に建物点検に行ってきました。
点検は必要に応じて高性能赤外線カメラや水分計などの測定器具を使用する場合もありますが、基本的には目視で行い、外観や床下、小屋裏などに劣化事象が発生していないかを見ていきます。
今日の点検では、リビング床の断熱材が写真のようにたわんでいる箇所が何か所か確認できました。
床下の点検をしていると、このような断熱材のたわみや落下が起きている事象をよく目にします。
ではなぜ落下やたわみが起きてしまうのでしょうか。
原因として経年劣化による収縮などがありますが、そもそも落下を防止する施工になっていないことや、隙間が出来ていていつ落下してもおかしくない施工の問題と言えるケースが多くあります。
また、断熱材は隙間なく施工しなければ期待する断熱性能が得られません。
断熱性能が低いということは快適な暮らしが出来ないだけでなく、冷房や暖房の効きが悪く電気代を溢しているようなものです。
この6月から電気代が上がりますが、この先さらに上がっていくと言われているだけに、一度点検をして、問題があれば直しておくことが効果的な光熱費削減につながります。
また、室内の温度は建物の中でもサッシ(開口部)からの影響が一番大きいので、内窓(二重窓)の設置が有効です。
断熱で省エネ対策しませんか!
