リフォーム 住宅診断

断熱材は大丈夫?

本日建物の定期調査を行いました。

点検前に奥様から壁に断熱材が入っていたかどうか見て欲しいと話があり劣化事象と共に、断熱材の状況を確認させて頂きました。

床の断熱材はありませんでしたが、壁には断熱材が入っていることが確認できました。

近年でこそ断熱性能という言葉を聞くようになり、その性能や施工技術も向上しましたが、少し前までは重要視されていなかったこともあり施工の品質には多くの問題がありました。

使用する断熱材の性能によって快適さや省エネ性は大きく違ってきますが、どんな高性能な断熱材であっても正しく施工されなければ期待する効果は得られません。

また、既存住宅の3割近くが無断熱と言われ、断熱材が入っていたとしても来年度から新築で義務化される水準(断熱等級4)には程遠いレベルです。

しかし、既存住宅の断熱性能向上を促進するために昨年から国が補助金事業に力を入れていることもあり、少しずつ改善される人が増えてきているように思います。

住宅の診断をしていると、多くの家で断熱材が入っていても適切に施工されていないケースを多く見かけます。

もしかすると無駄に光熱費を使っているかも知れませんよ!

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