無断熱住宅は危険

自分への戒めの為に定期的にブログに載せている写真です、もう後一ミリもないくらいでぶつかってしまう所でした。

普段から車の運転には気を付けているつもりですが、少しの油断で事故をしてしまう可能性があります。

交通事故の死者数は1970年頃には1万6000人を超えていましたが、1996年以降には1万人を下回り、それ以降減少傾向で新型コロナが始まった2020年には3000人を下回ったという報告があり、2022年は2610人となっています。

数は少なくなったといっても、交通事故によって大切な命が突然奪われている訳ですから、日々の運転には注意が必要です。

しかし、通勤や仕事で車を運転しているとあおり運転のように後ろにピッタリと車を近づけてくる人がいたり、法定速度を知らないかのようなスピードを出す人、横断歩道があっても止まらない、特に朝の通勤時間帯では赤信号になるからと交差点に無理やり侵入する人や、ウインカーも出さずにレーサー気取りで車線変更をする多くの車両を日々見かけます。

事故にならなくても、周りの人に与える影響ははかり知れません。

人のことなど何も気にしないような社会人がいったいどんな子育て、どんな仕事をされているのかと思うと未来が恐ろしくなります。

話は変わりますが、死者数が減ってきた交通事故とは違って、浴室での死亡者数が推計1万9000人と発表されています。

何と交通事故の7倍にもなる人が浴室で亡くなっていることになります。

特に9割は65歳以上の高齢者で、とりわけ75歳以上の年齢層で増加しているそうです。

また、冬場に増える傾向から寒暖差によるヒートショックが主な原因とされています。

近年の住宅は高断熱化が進んでいますが、多くの既存住宅は断熱材がはいっていない無断熱住宅のため、省エネの観点からも断熱性能を上げることが重要になっています。

高齢化進む日本においては浴室がタイルの方は特に危険なので、ユニットバスにリフォームしたり、内窓などを取付けて室内が18度以下にならないような対策が求められます。

今年度は国の補助事業で「こどもエコすまい支援事業」や「先進的窓リノベ事業」工事費の50%相当の補助が出ていましたが、来年度も少し内容が変わり引き続き補助がされるそうです。

WHOが室内の温度を18度以下になると健康被害をもたらすと勧告を出しています、窓が結露するような住宅やタイルの浴室などの方は、是非この機会を見逃さないようにしてもらえたらと思います。

記事一覧