リフォーム
住宅診断
焼津市ー増築あるある
毎日、藤枝市・焼津市・島田市、離れたところでは浜松市まで多くの建物点検をさせて頂いていますが、間取りや外観の造りなど本当に様々で同じ家は一つもありません。
また、地形や地盤などの環境も違うので同じよう劣化事象であっても要因分析には注意が必要になります。
今日のお宅は過去に増築が繰り返されていましたが工事業者が違うために工事の詳細が分からない中での点検でした。
結果は確認できた範囲では劣化等の事象はありませんでしたが、増築部分の床下が基礎で区切られていて土台の上に僅かな隙間はありましたが全体を確認することができませんでした。
このような増築をすると床下内の通気がとれず湿気が籠ってしまい、床の劣化やシロアリ被害のリスクが高まってしまうので、シロアリに食害される前に改善をしておくことが大事です。
また、確認できた範囲では床に断熱材が入っていませんでした。
4月から建築基準法が改正されると断熱材が入っていないことで既存不適格建築物としてみなされることになると思います。
違法ではありませんが、空き家が増える中で不動産としての価値は間違いなく下がってしまいまうので、この先電気代が高騰していくことも考えると大型の補助金が出ている今のうちに断熱リフォームをされることが良いと思います。
