住宅診断

焼津市-空き家調査

本日は、いつもお世話になっている不動産業者様より空家の調査依頼がありましたので調査に行ってきました。

床下では、外壁の劣化による壁内の雨漏りを起こし土台にまで雨水が流れてる様子が確認できました。

現在この地域の空き家率は10%くらいなので、10件に1件が空き家ということになります。

団塊の世代が75歳になったとのことなので、これから加速的に空き家は増えていくものと思われますが、劣化させないように管理するにしても、遠方に住んでいるために劣化事象に目が行き届かないことや、住んでいない家にまで手を掛ける余裕がないという人が多く、放置されるケースも多くなっています。

しかし、空き家を放置して今にも倒壊しそうなほどに劣化させると特定空き家に指定されたり、また、庭が草や木が生え放題であったり、ゴミが放置されていたり、窓が割れているなど、衛生的・保安上に問題があると判断されると管理不全空き家として固定資産税の1/6優遇を受けられなくなるなどの措置がとられてしまいます。

空き家だからといって、これまでのように何もしないという訳にはいかないので注意が必要です。

今回のようにシロアリや雨漏りなどのような大きな劣化を起こしてしまうと、修繕費用もかなりの負担となってしまうので、こうならないように、定期的な点検をすることが重要になります。

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