害虫・害獣
通気口に隙間ありませんか?
本日も天井裏で物音がするということで調査に行ってきました。
音がするという天井裏を確認するとネズミが侵入したと考えられる糞などの証跡が確認できました。
天井裏には侵入口となりそうな建物の隙間等は確認できませんでしたが、床下には基礎に設けられた通気口にネズミが侵入するには十分な大きさの破損した穴が確認できました。
築50年近くを経過している建物の通気口材質の殆どが鋳物を使用していたため、経年劣化を起こして錆びてボロボロになって、今回のようなネズミやヘビなどの小動物の侵入口となっているケースが多くあります。
ネズミに侵入されて物音による精神的な被害や糞尿による衛生的な被害、壁に穴をあけられたり、電線を齧ったりする被害などがありますが、特に経済的なダメージとなる被害としては建物の性能を落とす被害です。
断熱材を破損させることで、断熱性能を著しく低下させることや、高気密住宅では、その気密を壊されてしまうこともあるので、その経済的なダメージはかなり大きなものになります。
ネズミはどこにでもいるので油断は禁物です。
侵入されてしまうような危険な場所がないか定期的な点検をすることが大切です。
