シロアリ 住宅診断

連日羽アリ発生

本日シロアリの予防工事を終えて道具の片づけをしていると、外壁の角に無数のアリが列を作っているのを発見しました。

発生源を確認しようと10m程辿ってみると隣の家まで延びていたため巣の特定は出来ませんでした。

奥様に報告すると、ここ数日アリが家の中に出ていたそうです。

写真では分かりづらいですが、驚くほどの大量のアリなので、シロアリのように家を食べてしまうことはありませんが、敷地内で見かけると気持ちのいいものではありません。

クロアリは気温が上がり湿度が高まると活動が盛んになります。

クロアリの種類にもよりますが腐った木材を好んで巣づくりをする種がいます。

そのため、サッシ廻りなどで黒アリが出た場合は、もしかすると壁内に雨漏りが発生していることが考えられます。

壁内に雨漏りを起こすと柱などが腐るだけでなく、シロアリの被害も拡大しやすくなるので、アリを駆除するだけで終わらせずに壁内に雨漏りなどがないか点検してもらうことが大切です。

しかし、壁内の雨漏りはなかなか外観からは分からず、一般的に経験と勘に頼ることが殆どでなかなか雨漏りが直らないといった問題が多くありました。

ヤシロでは、経験と勘だけではなく、壁内をみる小型のファイバースコープで内部を覗いたり、高性能サーモグラフィーカメラで壁内の温度から調べるなどの方法で正確に建物状況調査を行っています。

連日、羽アリが発生したとお問い合わせが入っていて、本日も2件シロアリ駆除の現場がありました。

まだまだ、これから活発になってきます。

被害にあってからでは耐震性を落とし、修復工事にも大きな支出となってしまうので、是非、建物の点検をしてもらえたらと思います。

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